ナ ヒヴァヒヴァ ハワイ 2019
ハワイ島で毎年開催されるフラの祭典 「メリーモナーク」のコンペディションの上位チームと
音楽の祭典 「ナ ホク ハノハノアワーズ」の受賞者が 東京に集結する
夢の様なイヴェントが 「ナ ヒヴァヒヴァ ハワイ」です
2008年に始まり 今年で12回目とのことですが
私が初めて観たのは 20013年で それからは都合のつく限り
足を運んで ハワイの最高峰のフラと音楽を楽しんでいます
3日間に渡っておおよそ200人程の出演者のパフォーマンスが観られますが
私はいつも初日に行われる 古典フラのみのカヒコデイ
現代フラのみのアウアナナイトの2ステージを観ることにしています
今年からメリーモナークの様に 前方に突き出した形のステージになり
客席との距離がグッと近く感じます
毎回のステージの装飾も楽しみのひとつで
今年は長い2本のレイが印象的でした
フラは何と言っても 古典フラが胸に響きますが
なかでもKANE(男性)のダンサーのカヒコ(古典フラ)が圧巻です
日本人がいくら頑張っても 絶対到達できないSoul(魂)を感じ
古典フラはハワイアンのものだなと 改めて考えさせられます
会場にはセンスのいい素敵なハワイアンキルトが飾られていて
それを眺めるのも楽しみのひとつですよ
ただ今年から2ステージ目の開始時間が30分遅く 5時開演になり
最終新幹線に乗るために 終演前に後ろ髪をひかれる思いで会場を後にすることになって
本当に残念でした。。。
次回はお泊りの予定で ゆっくり楽しむぞ!