続 HULA 雨ニモ負ケズ
午前中のステージを無事に終えて 午後のステージまで
地元アイドルや盛り上げ上手な DJ のステージを楽しんだり
のんびりお弁当を いただいたり
高い たかい 防潮堤を降りて
穏やかな海を眺めたり
形ばかりだったけど 避難訓練で あの日を思い出し
やっと9年経って 今日の海開きを迎えた地元の人たちの気持ちを思いました
そして 午後のステージの前に 龍村ゆかり監督のインタビューで
ゆかりさんが気仙沼の復興を ライフワークとして見守り続けてきたことをお話ししてくれました
彼女のたたずまい 話し方 笑顔 人柄 私はすっかりファンになってしまいました
映画のテーマソングを歌うシンガー 角張 由紀恵さん
ゆかり監督がほれ込んだのが良く分かる のびやかで力強くて 心地いい 歌声でした
映画に賢治役で参加の ダンサーの宇賀神 智さんによる 「雨ニモ負ケズ」の詩の朗読
お二人のパフォーマンスに靄が良い演出をしてくれました
雨フラの立ち上げ者の3人のKUMUのおひとり
横浜から駆けつけてくれた 中野えみ子先生の「HULA 雨ニモ負ケズ」
私たちが踊っているものより以前のものだそうで 少し柔らかい感じの振りでした
そして 中野先生を囲んで 全員での奉納の「雨ニモ負ケズ」
お疲れ様~
なんだか夢心地の私たちです~!
私たちに雨フラを教えてくれた 千春ちゃん
おまけに 今回の素晴らしいチャンスを ありがとう~
千春ちゃんが広島平和記念公園から譲り受けてきた千羽鶴のレイ
我が家のテイーリーフと茗荷の葉や ドラセナのレイと レイココ
香里さんの農園の古代小麦と 我が家のラベンダーも パワーをくれました!
まだボーっとして 夢心地のまま 竜宮城から帰ってきたばかりな感じ。。。
素敵な出会い 素敵な経験に感謝しつつ まだまだ余韻さめやらずなワタシです
MAHALO NUI LOA !!!